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第9回「かがり火と胡弓の韻

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プログラム

1.火祭り祭事
     八雲楽と巫女舞:熊野大社伶人・巫女
     庭火の笛:中川博志(バーンスリー)
2.中国古典音楽
     賈鵬芳(ジャー・パンファン)(二胡)
     周王路(ジョウ・ルー)(楊琴)
3.津軽三味線
     佐藤通弘
      津軽じょんがら節
      津軽よされ節
      津軽音頭
      津軽三下り
      夏・宵祭り
      荷方節
4.セッション
     賈鵬芳、周王路、佐藤通弘、中川博志

 

出演者プロフィール


賈鵬芳(ジャー・パンファン)二胡
8歳より二胡をはじめ、10歳にして演奏活動を開始。1978年、中国最大の民族楽団「中央民族楽団」に入団し、ソリストおよびコンサートマスターを10年間務めた後、88年来日。服部克久氏のコンサートやレコーディングに参加し、海外ツアーにもソリストとして同行。そのほか、広島平和音楽祭・アジア音楽祭・日本海夕日コンサートなど日本各地のコンサートに出演。

93年第一回リサイタル開催。97年8月、CD「河/RIVER」(パシフィックムーン)をリリースし、全国にてソロコンサートを展開。これをきっかけに2000年にはアメリカのFM局やニューエイジ音楽専門誌で特集が組まれるなど、活動に広がりを見せている。94年から参加している「エイジアンファンタジーオーケストラ」の一員として、95年にはシンガポール・マレーシア・インドネシアへ、98年にはインド・ベトナム・フィリピンへ演奏旅行。97年のカーネギーホール・国連国際会議賞、99年の台湾国家音楽庁など、世界の大舞台での演奏も多い。

中国音楽はもちろん、邦楽・ジャズ・ポップス・ミュージカル等、多方面にわたって演奏活動を行い、新たな境地を開拓。映画・コマーシャル・TV番組の音楽でも活躍。確かなテクニックに裏付けられた独自の風格を持つその演奏は、ジャンルを超えて高い評価を得ており、さらに二胡を中国楽器の域を超えた、世界に普遍的な楽器へと押し広げつつある。 東京芸術大学修士課程修了。天華二胡研究会主宰。中国音楽家協会会員・中国民族管弦楽学会会員。中国民俗音楽グループ「賈鵬芳&天華アンサンブル」を率いる。CD「華弦」(ビクター)「悠久の風景」(日本コロムビア)「河」「虹」(パシフィックムーン)発売中。

周王路(ジョウ・ルー)楊琴
6歳から楊琴を始め、中国音楽学院附属中学を経て、91年中央音楽学院に入学。中学入学前の85年、全国少年民族楽器コンクール楊琴の部で第1位、大学時代にも国際楽器コンクールで3位に入賞。98年には中国歌劇舞院民族楽団に入団。在団中、国内のみならず日本・アメリカ・シンガポール・香港公演にも参加し、好評を博す。2000年1月来日、これからの活躍が期待される新進気鋭の楊琴奏者である。

佐藤通弘(さとうみちひろ)
津軽三味線 1957年、東京生まれ。1970年、三味線の稽古を始める。1977年、東海大学海洋学部3年の夏、乗船実習の帰りに、弘前の山田千里氏の演奏を聴き衝撃を受け入門。弘前に住み、内弟子として昔ながらの修行を積む。1981年、師範となり、山田里通の名を許され帰郷。1982年、83年、弘前で行われる全国津軽三味線競技会でA級2年連続優勝。1983年、東京を中心として独自の世界を求めてコンサート活動開始。幅広いジャンルの人々とのセッションとソロ活動で、津軽三味線の可能性の認識を得る。この年から1991年まで毎年1,2回の海外公演を行う。1984年、キッド愛ラックホールで1年間毎月1回、計12回の自主講演を行うかたわら、5月、12月の二度、アメリカに渡り、ニューヨークを中心にソロのコンサートツアーを行う。1985年1月、ジョン・ゾーン氏とレコーディングしたLP「巌流島」をニューヨークで発表。10月、ニューヨークとカナダ各都市で17回の演奏を行う。またこの年より自主公演「津軽三味線NOW」を様々なゲストを招きシリーズ化して行う。その中で主なものは、1988年築地本願寺での「津軽三味線NOW.7」、1991年東京芸術劇場での「津軽三味線NOW.10」など。

1986年、アメリカ・ロックフェラー財団の奨学金の給付を受けニューヨークに留学、新しき津軽三味線の世界の創造を目指して研鑽を積む。1988年、スイスのハットハット社よりCD「ロダン」をリリース。後に、日本のクラウンレコード社でも発売される。またこの年は、映画「津軽」の音楽を担当。1990年、銀座小劇場との提携によりコンサートシリーズ「ロダン」を隔月に6回開催し、音楽ジャンルを越えるインプロヴィゼーションの世界を築く。1991年、国際交流基金の助成によりニューヨークなど数ヵ所での公演を行う。1992年、「佐藤通弘津軽三味線楽団」を結成、オリジナル曲を主にした演奏活動を始める。1993年、ソロアルバム「佐藤通弘の仕事」をモダンミュージック社より発売。1995年1月、KYOTO RECORDSよりCD「津軽三味線の世界 佐藤通弘JONKARA」をリリース。7月、佐藤通弘津軽三味線楽団のファーストアルバム「夏・宵・祭」をKYOTO RECORDSよりリリース。1996年2月、ニューヨークで舞踊家大野一雄の公演に出演。3月、東京大学生産技術研究所で行われた日本音響学会で「演奏家にとって快適な音楽空間とは」という演題で公演。5月、ドイツのメールスジャズフェスティバルのスペシャルプロジェクトにソロプレーヤーとして出演。1995年~1998年、なかの芸術小劇場にてコンサート「音の回廊」を13回行う。シリーズ中、1997年11月の「音の回廊」で文化庁より芸術文化振興基金助成金を支給され芸術祭に参加する。2000年、P.S.F RECORDSよりソロCD「月も凍る夜に」をリリース。

HIROS(なかがわひろし)バーンスリー
1981年~1984年、インドのバナーラス・ヒンドゥー大学音楽学部音楽理論学科に留学し、インド古典音楽を研究する。大学のかたわら、声楽とバーンスリーを習う。帰国後、バーンスリー演奏家として演奏活動を始める。現在は、インドの人間国宝ハリプラサード・チャウラースィヤー師にバーンスリーを師事している。演奏活動の他に、「天楽企画」を主宰し、アジア、日本の古典芸能の紹介を目的とした演奏会の企画、製作を行っている。95年と98年には国際交流基金海外派遣事業「エイジアン・ファンタジー・オーケストラ」のメンバーとしてアジアツアーに,99年1月には,マルセイユでの「アクト・神戸99」に参加。2000年に、ロンドンのザ・シティーオブロンドンフェスティバル、セイクリッド・ヴォイス・フェスティバルに参加。訳書に『インド音楽序説』(東方出版、1994年第2回アジア・太平洋出版連合出版賞一般書部門銀賞受賞)がある。現在、神戸山手女子短大非常勤講師。

第9回「かがり火と胡弓の韻」写真

第9回「かがり火と胡弓の韻」写真

第9回「かがり火と胡弓の韻」写真

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第9回「かがり火と胡弓の韻」写真

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